アジャイルザムライ

アジャイル開発

 

アクションプラン

 

必要なこと

・大きな問題は小さくする

絶対解決する問題点を抽出して、分解してシンプルにして問題を解決

・本当に大事なことに集中して、それ以外のことは忘れる

・ちゃんと動くソフトウェアを届ける

毎日テストする

・フィードバックを求める

・必要とあらば進路を変える

・成果責任を果たす

明示的期待(ワークスコープ)と暗示的期待がある。暗示的期待をクリアするのが大事。

 

3つの真実

1. プロジェクト開始時点に全ての要求を集めることはできない

2. 集めたところで、要求はどれも必ずといっていいほど変わる

3. やるべきことはいつだって、与えられた時間と資金よりも多い

 

アジャイルプロジェクト

・役割分担をはっきり分けない

・開発工程がどれも途切れることなく連続的に続く

・チームが一丸で成果責任を果たす

 

チームをアジャイルにするためのコツ

・同じ仕事場で働く

・積極的に深く関わる顧客の存在

・自己組織化

自分達で見積を立てる、肩書や役割を気にしない、自分から動ける人間を探す

→チームに仕事をやめる任せて信頼し、やり遂げるために必要な権限を与えれば良い。

→最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出される

 

・成果責任と権限委譲

きちんと権限を渡す

 

チームメンバーを探すコツ

・ゼネラリスト

色々な帽子をかぶることに慣れてるから、対応力が高い。

・曖昧な状況に抵抗がない人

変化球が投げられても慌てない人

・我を張らないチームプレイヤー

 

4章 全体像を捉える

我々はなぜここにいるのか?

・司令官の意図をつかむ

・自分自身が現場で確かめる

 

 

 

 

1ヶ月の上限を5000円にして、本の購入代金は会社負担にする制度なども会社としてのスタンスを示した上で、本を買う口実にもなるので、良いかなと思いました。

 

 

 

3のやるべきことはいつだって、与えられた時間と資金よりも多いはすごく共感